「NEURO2022 公開シンポジウム登壇、一般講演、ポスター発表」のお知らせ 6/30~7/3
神経系の学会NEURO2022(第45回日本神経科学大会、第65回日本神経化学会大会、第32回日本神経回路学会大会)にて、研究開発部のメンバーがシンポジウム、一般講演、ポスター発表を行います。
本学会は2022年6月30日(⽊)〜7月3日(日)に開催されます。
各メンバーと直接議論できる貴重な機会となっておりますので、ぜひこの機会にご聴講ください。
NEURO2022開催概要
日時:2022年6月30日(木)〜7月3日(日)
開催形式:ハイブリッド開催 現地参加/オンライン参加
会場:沖縄コンベンションセンター、宜野湾市立体育館、ラグナガーデンホテル
参加登録ページ: https://neuro2022.jnss.org/registration.html
学会HP:https://neuro2022.jnss.org/
研究開発部による発表
7月1日発表分
ポスター発表
発表タイトル:[2P-357] 発生と行動に対するデコーディング貢献度の脳内マッピング
発表者: 佐藤元重(演者)、小松三佐子、笹井俊太朗
発表日時:2022年7月1日(金) 11:00 〜 12:00
会場:ポスター会場2 (宜野湾市民体育館)
発表タイトル:[2P-280] Whole brain connectivity analysis during movie-watching using recurrent neural networks reveals specific spatio-temporal structure
発表者:Leonardo S Barbosa, Shuntaro Sasai (演者)
発表日時:7月1日(金) 11:00-12:00
会場:ポスター会場1 (沖縄コンベンションセンター 展示棟)
公開シンポジウム登壇
テーマ:[2S06e] 情動情報解読による人文系学問の再構築
座長:近添 淳一(株式会社アラヤ・脳事業研究開発室/生理学研究所・生体機能情報解析室)、石津 智大(関西大学・文学部)
開催日時:7月1日(金)16:10-18:10
会場:第6会場(会議場B3・B4)
演者:
- 近添 淳一(株式会社アラヤ・脳事業研究開発室/生理学研究所・生体機能情報解析室)
- 石津 智大(関西大学・文学部)
- Alan S. Cowen(Hume AI)
- Adam K. Anderson(The department of psychology, Cornell University)
- 寺澤 悠理(慶應義塾大学・文学部)
- 大黒 達也(東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構)
開催概要:https://neuro2022.jnss.org/program.html
7月2日発表分
ポスター発表
発表タイトル:[3P-280] The Perceiver Architecture is a Functional Global Workspace(ポスター発表)
発表者:Arthur William Juliani, Ryota Kanai, Shuntaro Sasai (演者)
発表日時:2022年7月2日(土) 11:00 〜 12:00
会場:ポスター会場2 (宜野湾市民体育館)
発表タイトル:[3P-068]光遺伝学による背側縫線核セロトニン神経細胞の活性化は正の全脳賦活を誘導する
発表者:Hiro Taiyo Hamada (演者) 1,3), Yoshifumi Abe 2), Norio Takata 2), Masakazu Taira 1), Kenji F Tanaka 2), Kenji Doya 1)
日時:2022年7月2日(土) 11:00〜12:00
会場:ポスター会場1 (沖縄コンベンションセンター 展示棟)
1)Neural Computation Unit, Okinawa Institute of Science and Technology, Okinawa, Japan, Tokyo, Japan
2)Keio University, Tokyo, Japan
3)Araya Inc., Tokyo, Japan
一般講演
発表タイトル:[3O05a1-02] 情報表現を共有する脳内ワークスペース
発表者:可部泰生(演者)、笹井俊太朗
発表日時:2022年7月2日(土) 14:00 〜 15:00
会場:第5会場 (沖縄コンベンションセンター 会議場B2)
アラヤはNeuro2022に協賛しています。