製品開発に
脳科学の知見を
取り入れたい
脳科学を研究や
製品開発に活用するには
学習コストが高すぎる
大学との共同研究だと
先生の関心あるテーマしか
やってもらえない
脳科学の面倒なところを
アラヤの4つのサービスが
解決!
service01
データ解析支援
脳波、MRI、PET...データを取得したものの、取得したデータをどう解析したら良いか迷った経験はございませんか。
アラヤはそれぞれの脳データの専門家が在籍。
仮説や解析目的に応じて適切な手法を選定し、解析いたします。
AIを使った解析や、最新の論文を踏まえた解析もお任せください。
解析受託
解析自動化
service02
試験設計
脳科学研究や製品開発を始める際に最初に立ちはだかるハードルが、試験設計。
目的の結果を得るために参考にすべき論文、被験者数、測定手法等を選定・解説し、研究/製品開発がスムーズに開始できるようサポートします。
試験デザインコンサルティング
課題プログラム作成代⾏
計測機器(脳波, MRI, 眼球測定) との同期等を含めた実験-Readyなプログラムを作成させていただきます。
service03
データ取得
研究を進める上で見落とされがちな重要なポイントは「解析に適したノイズの少ないデータを適切に取得すること」。
脳神経データを含む生体データをプロが取得することで、研究や開発をスムーズに進めることが可能となります。
自社でデータ取得のスキルを保有したい場合はトレーニングコースを受講いただき、データ取得の基礎技術を学んでいただくことも可能です。
データ取得代⾏・サポート
測定トレーニング
使用シーンや目的に合わせ、多チャンネル〜少数チャンネルの脳波計をお試しいただけます
製品
A
B
C
D
チャンネル
32ch
3ch
(Fp1,Fpz,Fp2)
14ch(AF3,F7,F3,FC5,T7,P7,O1,O2,P8,T8,FC6,F4,F8,AF4)
5ch
(AF3,AF4,T7,T8,Pz)
サンプリングレート/
EEGリソリューション
250Hz/bits
250Hz/24bits
128Hz/14bits
128Hz/14bits
電極タイプ
ー
dry
(Patch electrode)
wet
(saline)
dry
(Semi-dry
Polymer Sensors)
オンライン/
オフライン
ー
○(Windows SDK) /
○(CSV)
○(python with
Cortex API or LSL) /
○(CSV)
○(python with
Cortex API or LSL) /
○(CSV)
MRI施設との提携を開始。共同研究契約を結ばずともMRIを活用した試験を実施しやすい環境です。
service04
AIアルゴリズム開発
/実装支援
データを取得、解析の結果、実用可能性が見えてきた場合、実装を目指した開発のステージに到達します。
生体センシングを活用したアルゴリズムを活用した製品開発をされたい際に、アラヤの研究者たちが適切なAIモデルを選定し、様々な機械やソフトウェアに搭載可能なアルゴリズムを作成いたします。
また、プログラム医療機器の製造業を保有しているため、作成したアルゴリズムをプログラム医療機器として実装することも可能です。
お手持ちのシーズを活かしたプログラム医療機器やニューロテックソリューション(BMIなど)の開発もご相談ください。
デジタルバイオマーカー発掘
医療機器プログラム開発支援
エッジ実装・最適化
プラン
スポットコンサルティング
研究受託
サービス
内容
脳神経科学者が⽉10時間からテーマフリーで
サポートいたします。
アラヤ研究者が貴社の⼀員になったかのように、
貴社の研究テーマを推進していきます。
想定
利用シーン
・テーマの稟議を通したい
•何ができるかわからず、提案資料を書くことが難しい
•まずは業界理解をしたいが、調査⽅法や⽬の付け所がわからない
•実施者はいるが、スキル不⾜によりどのように進めていいかわからない
•業界理解をしたいが、詳細な調査をする時間がない
•社内にテーマプロフェッショナルがおらず、進捗が遅い
•プロの解析⼒で効率的に開発したい
運転中の脳活動から安全運転に関わる部位を特定し、その知見を基に開発された運転手の認知処理を補完・支援するシステムの実証実験などの一連の結果をまとめ、第27回ESV国際会議(ESV2023)で本成果を発表しました。
アラヤが持つ脳画像解析・AI技術を日本精神神経画像センターが持つMRIセンター(UNB住吉神社前クリニック)の臨床試験リソースと組み合わせることで、従来は専門性が高く実施ハードルが高かったMRI試験のハードルを下げ、スムーズな研究支援を実現いたします。
創業以来行ってきた脳画像解析やソフトウェア開発力を活かしたメディカル領域への事業の展開を目的に、2023年12月12日に医療機器製造業登録(登録番号:13BZ201806)を行いました。
Tose, K., Takamura, T., Isobe, M. et al.
Systematic reduction of gray matter volume in anorexia nervosa, but relative enlargement with clinical symptoms in the prefrontal and posterior insular cortices: a multicenter neuroimaging study.
Mol Psychiatry (2024).
https://doi.org/10.1038/s41380-023-02378-4
Sugawara A, Terasawa Y, Katsunuma R, Sekiguchi A (2020) Effects of interoceptive training on decision making, anxiety, and somatic symptoms. Biopsychosoc Med 14:7
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7079488/
Orihashi R, Mizoguchi Y, Imamura Y, Yamada S, Ueno T, Monji A (2020) Oxytocin and elderly MRI-based hippocampus and amygdala volume: a 7-year follow-up study. Brain Commun 2:fcaa081.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32954331/
Hagiwara A, Hori M, Kamagata K, Warntjes M, Matsuyoshi D, Nakazawa M, Ueda R, Andica C, Koshino S, Maekawa T, Irie R, Takamura T, Kumamaru K, Abe O, Aoki S (2018) Myelin measurement: Comparison between simultaneous tissue relaxometry, magnetization transfer saturation index, and T1w/T2w ratio methods. Sci Rep 8: 10554.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6043493/
Hagiwara A, Hori M, Yokoyama K, Nakazawa M, Ueda R, Horita M, Andica C, Abe O, Aoki S (2017) Analysis of white matter damage in patients with multiple sclerosis via a novel In vivo MR method for measuring myelin, axons, and G-Ratio. AJNR Am J Neuroradiol 38:1934–1940.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28775058/
※順不同に掲載